お食い初めは、生後100日から110日に行います。祝膳を整え赤ちゃんに初めて箸を使って食べさせる行事です。赤ちゃんが一生食べ物に不自由しないよう、との願いが込められています。この役目は「養い親」といい、近親者の中で、長寿の人に頼むのが通例です。男児は総朱、女児は黒内朱を用います。※家紋や名前お入れし、よりフォーマルに仕上げることも可能です